【2021年最新】おすすめのプログラミング学習サービス

学習法

(この記事は2021年12月に更新されました)

・ おすすめのプログラミング学習サービスを知りたい
・ progateやドットインストールの後の学習法を知りたい
・ アプリ開発しながらアウトプットできるサービスを知りたい

この記事はそんな方に向けて書いています。

今回はおすすめの、プログラミング学習サービスを4つ紹介します。

Progateやドットインストールで、基礎はある程度身につけた方にもおすすめのサービスをピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。

✔︎ プログラミング学習サービス4選

・① Zenn
・② Techpit
・③ Recursion
・④ BooTh



① Zenn

まず初めに紹介するのは、エンジニア向け情報共有サービスの『Zenn』。
 『Zenn』はqiitaのような記事機能に加えて、無料もしくは有料(~1000円)の、買い切り講座を販売しているサービスになっています。

2020年の9月にリリースされて以降、数多くのエンジニアが現在まで使っているサービスになっています。

Zennの記事の中には『アプリ開発を通して、アウトプットできる教材』が多く、基礎固めをした上での学習にもってこいのサービスになっています。

Zennのおすすめポイント

(1) 対応しているプログラミング言語やツールが豊富
(2) アプリ開発を中心とした記事が多い

(3) bookという無料or有料のコンテンツも販売されている

(1) 対応しているプログラミング言語やツールが豊富

まず上記のように、言語やツールで検索する事ができ、自分が学びたいものを直感的に探す事ができます。

適応している種類も豊富で、かなり勉強の役に立ち、気になっている言語も、サクッと目を通せるのが特徴です。

(2) アプリ開発を中心とした記事が多い

Zennのおすすめポイントでもある、『アプリ開発を通した学習』ができるような記事が多く掲載されていて、基礎固めの後のアウトプットにはもってこいの教材となっています。

実際にフロントの学習向けに、Zennのおすすめの学習教材をまとめている、『【2021年最新】フロントエンジニア向けのアプリ開発4選』も出しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

【2021年最新】フロントエンジニア向けのアプリ開発4選

(3) bookという無料or有料のコンテンツも販売されている

最後にzennのおすすめポイントとして、『無料or有料の買い切り型の講座』もある。

Zennで出されている講座の大半は無料で、有料のものでも1000円程度で購入することができます。

価格は安いのに、クオリティーがかなり高く、解説や具体的なコードも公開されているので、学習もサクサクと進めていくことができます。

記事と同様で、アプリ開発を通していく過程で、実際に手を動かして学んでいくような講座が多いので、基礎固めの後のスキルアップにも繋がります。

中でも、こちらの『React×TypeScriptで作るNetflixクローン』の講座(無料)はかなりクオリティーも高く、フロントエンドの重要事項が詰まっているのでおすすめの講座となっています。


また、フロンドエンドエンジニアとして、実務で働くためのロードマップを8000文字でまとめた記事も書いているので、合わせて参考にしてみてください。

【実録】フロントエンジニアとして働くまでの学習法(2021年最新)

② Techpit

次に紹介するのは、低コストの買い切り型の講座(1000円~3000円)を販売している『Techpit

Techpit』は、アプリ開発を通していく過程で、アウトプットができる学習サービスとなっています。

講座の種類もかなり豊富で、『質の高いポートフォリオ』としても利用することができます。

Techpitのおすすめポイント

(1) 講座の種類が豊富で価格も安い
(2) 質の高いポートフォリオが講座を通して作れる
(3) 質問も講座作成者にし放題

(1) 講座の種類が豊富で価格も安い

先程紹介したように、講座は1000円~3000円といった低価格の講座が多く、種類もかなり豊富です。

また講座の対象者も『初級~上級』とレベル別に分類されているので、選ぶ時に役立ちます。

(2) 質の高いポートフォリオが講座を通して作れる

techpitにある講座は、『Laravel×vue.js』『Laravel×AWS』『ruby×react』といったように、組み合わせのものが多く、フロント、サーバーサイド、バックエンドと幅広く網羅しているので、ポートフォリオとしてもかなり質の高いものを作成することができます。

(3) 質問も講座作成者にし放題

講座の作成者に対して質問がし放題で、レスポンスも早いので学習も難なく進めていくことができます。

質問用のテンプレート文も用意されているので、『現場でも生きる質問力』を身につけることもできます。


③ Recursion

次に初回するのは、コンピュータサイエンスを学習できるプラットフォーム『Recursion』。

コンピューターサイエンスを身につけることで、『長く使える汎用的なITスキル』を習得することができます。

コンピューターサイエンス(CS)は、アルゴリズムや、ハードウェア、ソフトウェア開発、データ処理などの、『計算の理論や情報の処理』をする学問です。

Recursion』プログラミング学習のその先にある、『コンピューターサイエンス』を基礎から勉強することで『応用力』をつけたエンジニアになることができます。

では、インプットではなく、『アウトプットを中心』とした学習事項が多いので、知識の定着をより効率的に行うことができます。

Recursionのおすすめポイント

公式サイトにも挙げられているように、以下のような6つの特徴があります。




④ booth

最後に紹介するのは、プログラミングの書籍型の買い切りコンテンツサービス『booth』。

フロント界隈でも有名な『りあクト!』といった、書籍型のコンテンツが豊富に販売されているサービスです。実際にアプリ開発を通しながらプログラミングを学べる教材も多いです。

解説もかなり丁寧なので、初心者でもサクサクと学習を進めることができます。

いかがだったでしょうか。

最後にもう一度、今回紹介したプログラミング学習サービスをまとめます。



・① Zenn
・② Techpit
・③ Recursion
・④ BooTh

具体的な学習方法に関しては、以下のような記事も出しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【2021年版】web制作学習ロードマップ

【図解で解説】WordPress学習ロードマップ(2021年)

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